前に戻る 【歴代志略下36章1節】

こゝにおいてくにたみヨシアのヱホアハズをりヱルサレムにてその父󠄃ちゝにかはりてわうとならしむ
Then the people of the land took Jehoahaz the son of Josiah, and made him king in his father's stead in Jerusalem.


Jehoahaz
〔列王紀略下23章31節〕
31 ヱホアハズはわうとなれるとき二十三さいにしてヱルサレムにて三月みつきをさめたりそのはゝはリブナのエレミヤのむすめにしてをハムタルとふ~(34) しかしてパロネコはヨシアのエリアキムをしてその父󠄃ちゝヨシアにかはりてわうとならしめかれをヱホヤキムとあらためヱホアハズをひきさりぬヱホアハズはエジプトにいたりて其處そこしねり 〔列王紀略下23章34節〕
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔エレミヤ記22章11節〕
11 ユダのわうヨシヤのシヤルムすなはちその父󠄃ちゝついわうとなりて遂󠄅つひ此處このところをいでたるものにつきてヱホバかくいひたまへりかれふたゝ此處こゝかへらじ
the people
〔列王紀略下23章30節〕
30 そのしもべすなはちこれが死骸なきがらくるまにのせてメギドンよりヱルサレムにもちゆきこれをそのはかはうむれりくにたみここにおいてヨシアのヱホアハズをりこれにあぶらをそそぎてわうとなしてその父󠄃ちゝにかはらしめたり
(37) ヱホヤキムはその先祖せんぞたちすべてなしたるごとくにヱホバの前󠄃まへあくをなせり 〔列王紀略下23章37節〕
〔歴代志略下26章1節〕
1 こゝにおいてユダのたみみなウジヤをとりてわうとなしてその父󠄃ちゝアマジヤにかはらしめたりときとし十六なりき
〔歴代志略下33章25節〕
25 しかるにくにたみそのたうむすびてアモンわうそむきし者等ものどもこと〴〵ころしかしてくにたみそのヨシアをわうとなしてそのあとつがしむ

前に戻る 【歴代志略下36章2節】

ヱホアハズは二十三さいときくらゐきヱルサレムにて三月みつきあひだをさめけるが
Jehoahaz was twenty and three years old when he began to reign, and he reigned three months in Jerusalem.


前に戻る 【歴代志略下36章3節】

エジプトのわうヱルサレムにてかれはいかつぎんひやくタラントかね一タラントのばつきんくにくわせり
And the king of Egypt put him down at Jerusalem, and condemned the land in an hundred talents of silver and a talent of gold.


condemned
無し
put him down
〔列王紀略下23章33節〕
33 パロネコかれをハマテののリブラにつなぎおきてヱルサレムにおいてわうとなりをることをざらしめかつぎんひやくタラントきん一タラントのばつきんくにくわしたり

前に戻る 【歴代志略下36章4節】

しかしてエジプトのわうネコかれ兄弟きやうだいエリアキムをもてユダとヱルサレムのわうとなしてこれをヱホヤキムとあらためその兄弟きやうだいヱホアハズをとらへてエジプトにひきゆけり

And the king of Egypt made Eliakim his brother king over Judah and Jerusalem, and turned his name to Jehoiakim. And Necho took Jehoahaz his brother, and carried him to Egypt.


Necho
〔エレミヤ記22章10節〕
10 死者しにしものためくことなくまたこれためなげくことなかむしろとらうつされしものためにいたくなげくべしかれふたゝかへりてその故園ふるさとざるべければなり~(12) かれはそのうつされしところしなんふたゝびこのざるべし
〔エレミヤ記22章12節〕
〔エゼキエル書19章3節〕
3 かれそのひとつそだてたれば小獅こじしとなりて食󠄃えばとることをなら遂󠄅つひひと食󠄃くらへり
〔エゼキエル書19章4節〕
4 國々くに〴〵ひとこれのこときこれを陷阱おとしあなにてとら鼻環はなわをほどこしてこれをエジプトのにひきいたれり
made Eliakim
〔列王紀略下23章34節〕
34 しかしてパロネコはヨシアのエリアキムをしてその父󠄃ちゝヨシアにかはりてわうとならしめかれをヱホヤキムとあらためヱホアハズをひきさりぬヱホアハズはエジプトにいたりて其處そこしね
〔列王紀略下23章35節〕
35 ヱホヤキムは金銀きんぎんをパロにおくれりすなはかれくにくわしてパロのめいのままにかねいださしめくにたみ各人おの〳〵割󠄅わりつけて金銀きんぎんしぼりりてこれをパロネコにおくれり
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム

前に戻る 【歴代志略下36章5節】

ヱホヤキムは二十五さいときくらゐきヱルサレムにて十一ねんあひだをさめそのかみヱホバのあしたまふことをなせ
Jehoiakim was twenty and five years old when he began to reign, and he reigned eleven years in Jerusalem: and he did that which was evil in the sight of the LORD his God.


Jehoiakim
〔列王紀略下23章36節〕
36 ヱホヤキムは二十五さいにしてわうとなりヱルサレムにおいて十一ねんをさめたりそのはゝはルマのペダヤのむすめにしてをゼブタと
〔列王紀略下23章37節〕
37 ヱホヤキムはその先祖せんぞたちすべてなしたるごとくにヱホバの前󠄃まへあくをなせり
〔エレミヤ記22章13節〕
13 不義ふぎをもてそのいへをつくり不法ふはふをもてそのたかどの造󠄃つくその隣人となりびとやとふなにをもあたへずそのあたひはらはざるものわざはひなるかな~(19) かれ驢馬ろばうづむるがごとくうづめられんすなはひかれてヱルサレムのもんそと投棄なげすてらるべし
〔エレミヤ記22章19節〕
〔エレミヤ記26章21節〕
21 ヱホヤキムわうそのすべての勇士ゆうしとすべての牧伯等きみたちそのことばきけこゝにおいてわうかれころさんとおもひしがウリヤこれをききおそれてエジプトに逃󠄄にげゆきしかば~(23) かれらウリヤをエジプトより引出ひきいだしヱホヤキムわうもとつれきたりしにわうつるぎをもてこれころその屍骸かばね賤者いやしきものはかすてさせたりと 〔エレミヤ記26章23節〕
〔エレミヤ記36章1節〕
1 ユダのわうヨシヤのヱホヤキムの四ねんにこのことばヱホバよりヱレミヤにのぞみていふ
〔エレミヤ記36章27節〕
27 わう卷物まきものおよびバルクがヱレミヤのくちにしたがひてしるせしことばやきしのちヱホバのことばヱレミヤにのぞみていふ~(32) こゝおいてヱレミヤほか卷物まきものとりてネリヤの書記しよきバルクにあたふバルクすなはちユダのわうヱホヤキムがやきたるところのふみすべてことばをヱレミヤのくちにしたがひてこれしるほかにまたかゝことばおほこれくはへたり 〔エレミヤ記36章32節〕

前に戻る 【歴代志略下36章6節】

かれ所󠄃ところにバビロンのわうネブカデネザルせめのぼりバビロンにひきゆかんとてこれ杻械かせつなげり
Against him came up Nebuchadnezzar king of Babylon, and bound him in fetters, to carry him to Babylon.


A. M. 3397. B.C. 607. came up
〔列王紀略下24章1節〕
1 ヱホヤキムのにバビロンのわうネブカデネザルのぼきたりければヱホヤキムこれにしん服󠄃ぷくして三ねんをへたりしが遂󠄅つひにひるがへりてこれそむけり
〔列王紀略下24章2節〕
2 ヱホバ、カルデヤの軍兵ぐんぴやうスリアの軍兵ぐんぴやうモアブの軍兵ぐんぴやうアンモンの軍兵ぐんぴやうをしてヱホヤキムの所󠄃ところせめきたらしめたまへりすなはちユダをほろぼさんがためにこれをユダに遣󠄃つかはしたまふヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやによりていひたまひし言語ことばのごとし
〔列王紀略下24章5節〕
5 ヱホヤキムのそのほか行爲わざとそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下24章6節〕
6 ヱホヤキムその先祖せんぞたちとともにねむりそのヱコニアこれにかはりてわうとなれり
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし~(20) ヱルサレムとユダにかゝことありしはヱホバの震怒いかりによるものにしてヱホバつひにその人々ひと〴〵自己おのれ前󠄃まへよりはらひすてたまへりさてまたゼデキヤはバビロンのわうそむけり 〔列王紀略下24章20節〕
〔エゼキエル書19章5節〕
5 牝獅めじししばらまちしがその望󠄇のぞみうしなひしをたれば又󠄂また一個ひとつとりてこれを小獅こじしとならしむ~(9) 鼻環はなわをほどこしてかごにいれこれをバビロンのわうもとひきいたりてしろうちたづさそのこゑふたゝびイスラエルの山々やま〳〵きこえざらしむ
〔エゼキエル書19章9節〕
〔ダニエル書1章1節〕
1 ユダのわうエホヤキムの治世ぢせいだいねんにバビロンのわうネブカデネザル、ヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみしに
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり
〔ハバクク書1章5節〕
5 なんぢ國々くに〴〵たみうち望󠄇のぞおどろけおどろなんぢらのわれひとつことなさこれつぐものあるともなんぢしんぜざらん~(10) これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとらん 〔ハバクク書1章10節〕
came up
〔列王紀略下24章1節〕
1 ヱホヤキムのにバビロンのわうネブカデネザルのぼきたりければヱホヤキムこれにしん服󠄃ぷくして三ねんをへたりしが遂󠄅つひにひるがへりてこれそむけり
〔エゼキエル書19章5節〕
5 牝獅めじししばらまちしがその望󠄇のぞみうしなひしをたれば又󠄂また一個ひとつとりてこれを小獅こじしとならしむ~(9) 鼻環はなわをほどこしてかごにいれこれをバビロンのわうもとひきいたりてしろうちたづさそのこゑふたゝびイスラエルの山々やま〳〵きこえざらしむ
〔エゼキエル書19章9節〕
〔ダニエル書1章1節〕
1 ユダのわうエホヤキムの治世ぢせいだいねんにバビロンのわうネブカデネザル、ヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみしに
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり
〔ハバクク書1章5節〕
5 なんぢ國々くに〴〵たみうち望󠄇のぞおどろけおどろなんぢらのわれひとつことなさこれつぐものあるともなんぢしんぜざらん~(10) これ王等わうたちあなど君等きみたちわらもろ〳〵城々しろ〴〵わらつちつみあげてこれをとらん 〔ハバクク書1章10節〕
fetters

前に戻る 【歴代志略下36章7節】

ネブカデネザルまたヱホバのいへ器具󠄄うつはものをバビロンにたづさへゆきてバビロンにあるそのみやにこれををさめたり
Nebuchadnezzar also carried of the vessels of the house of the LORD to Babylon, and put them in his temple at Babylon.


A. M. 3398. B.C. 606. the vessels
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔エズラ書1章7節〕
7 クロスわうまたネブカデネザルが前󠄃さきにヱルサレムよりたづさいだしておのれかみいへ納󠄃をさめたりしヱホバのいへ器皿うつはものとりいだせり~(11) 金銀きんぎん器皿うつはものあはせて五せんひやくありしがセシバザル俘擄人とらはれびとをバビロンよりヱルサレムにのぼりしときこれをことごとくたづさへのぼれり 〔エズラ書1章11節〕
〔エレミヤ記27章16節〕
16 われまた祭司さいしとこのすべてのたみかたりていひけるはヱホバかくいひたまふよヱホバのいへ器皿うつはいま速󠄃すみやかにバビロンより持歸もちかへさるべしとなんぢらに預言よげんする預言者よげんしやことばをきくなかれそはかれいつはりなんぢらに預言よげんすればなり~(18) もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり 〔エレミヤ記27章18節〕
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき~(4) すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕
the vessels
〔列王紀略下24章13節〕
13 しかしてかれヱホバのいへもろ〳〵寶物たからものおよびわういへ寶物たからもの其處そこよりたづさりイスラルのわうソロモンがヱホバのみや造󠄃つくりたるもろ〳〵きんうつはきりはがせりヱホバのいひたまひしごとし
〔エズラ書1章7節〕
7 クロスわうまたネブカデネザルが前󠄃さきにヱルサレムよりたづさいだしておのれかみいへ納󠄃をさめたりしヱホバのいへ器皿うつはものとりいだせり~(11) 金銀きんぎん器皿うつはものあはせて五せんひやくありしがセシバザル俘擄人とらはれびとをバビロンよりヱルサレムにのぼりしときこれをことごとくたづさへのぼれり 〔エズラ書1章11節〕
〔エレミヤ記27章16節〕
16 われまた祭司さいしとこのすべてのたみかたりていひけるはヱホバかくいひたまふよヱホバのいへ器皿うつはいま速󠄃すみやかにバビロンより持歸もちかへさるべしとなんぢらに預言よげんする預言者よげんしやことばをきくなかれそはかれいつはりなんぢらに預言よげんすればなり~(18) もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり 〔エレミヤ記27章18節〕
〔エレミヤ記28章3節〕
3 二年ふたとせうちにバビロンのわうネブカデネザルがこのところよりとりてバビロンにたづさへゆきしヱホバのいへ器皿うつはふたゝこと〴〵くこのところかへらしめん
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき~(4) すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕

前に戻る 【歴代志略下36章8節】

ヱホヤキムのそのほか行爲わざそのおこなひし憎にくむべき事等ことどもおよびそのこゝろたくみしことなどはイスラエルとユダの列王れつわうふみしるさるそのヱホヤキンこれにかはりてわうとなる

Now the rest of the acts of Jehoiakim, and his abominations which he did, and that which was found in him, behold, they are written in the book of the kings of Israel and Judah: and Jehoiachin his son reigned in his stead.


A. M. 3394~3405. B.C. 610~599. written
〔列王紀略下24章5節〕
5 ヱホヤキムのそのほか行爲わざとそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
Coniah
〔マタイ傳1章11節〕
11 バビロンにうつさるるころ、ヨシヤ、エコニヤとその兄弟きゃうだいらとをめり。
〔マタイ傳1章12節〕
12 バビロンにうつされてのち、エコニヤ、サラテルをみ、サラテル、ゾロバベルをみ、
Jeconiah
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふわれくユダのわうヱホヤキムのヱコニヤはわがみぎ指環ゆびわなれどもわれこれをぬか
〔エレミヤ記22章28節〕
28 このひとヱコニヤはいやしむべきやぶれたるうつはならんやこのましからざる器具󠄄きぐならんや如何いかなればかれその子孫しそん逐󠄃出おひいだされてそのしらざるなげやらるるや
Jehoiachin
〔歴代志略上3章16節〕
16 ヱホヤキムの子等こらはそのはヱコニアそのはゼデキヤ
〔歴代志略上3章17節〕
17 俘擄人とらはれびとヱコニアの子等こらはそのシヤルテル
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふわれくユダのわうヱホヤキムのヱコニヤはわがみぎ指環ゆびわなれどもわれこれをぬか
〔エレミヤ記22章28節〕
28 このひとヱコニヤはいやしむべきやぶれたるうつはならんやこのましからざる器具󠄄きぐならんや如何いかなればかれその子孫しそん逐󠄃出おひいだされてそのしらざるなげやらるるや
〔マタイ傳1章11節〕
11 バビロンにうつさるるころ、ヨシヤ、エコニヤとその兄弟きゃうだいらとをめり。
〔マタイ傳1章12節〕
12 バビロンにうつされてのち、エコニヤ、サラテルをみ、サラテル、ゾロバベルをみ、
written
〔列王紀略下24章5節〕
5 ヱホヤキムのそのほか行爲わざとそのすべなしたることはユダのわう歷代れきだいしよにしるさるるにあらずや
〔列王紀略下24章6節〕
6 ヱホヤキムその先祖せんぞたちとともにねむりそのヱコニアこれにかはりてわうとなれり

前に戻る 【歴代志略下36章9節】

ヱホヤキンは八さいときくらゐきヱルサレムにて三月みつきとをあひだをさめヱホバのあしたまふことなしけるが
Jehoiachin was eight years old when he began to reign, and he reigned three months and ten days in Jerusalem: and he did that which was evil in the sight of the LORD.


A. M. 3405. B.C. 599. eight years old
〔列王紀略下24章8節〕
8 ヱコニアはわうとなれるとき十八さいにしてヱルサレムにて三月みつきをさめたりそのはゝはヱルサレムのエルナタンのむすめにしてをネホシタと
eight years old
〔列王紀略下24章8節〕
8 ヱコニアはわうとなれるとき十八さいにしてヱルサレムにて三月みつきをさめたりそのはゝはヱルサレムのエルナタンのむすめにしてをネホシタと
〔列王紀略下24章9節〕
9 ヱコニアはその父󠄃ちゝすべてなしたるごとくにヱホバの前󠄃まへあくをなせり

前に戻る 【歴代志略下36章10節】

さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり

And when the year was expired, king Nebuchadnezzar sent, and brought him to Babylon, with the goodly vessels of the house of the LORD, and made Zedekiah his brother king over Judah and Jerusalem.


Mattaniah his father's brother
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略上3章16節〕
16 ヱホヤキムの子等こらはそのはヱコニアそのはゼデキヤ
〔エレミヤ記37章1節〕
1 ヨシヤのゼデキヤ、ヱホヤキムのコニヤにかわりてわうとなるバビロンのわうネブカデネザルかれをユダのわうとなせしなり
Zedekiah
〔列王紀略下24章17節〕
17 しかしてバビロンのわうまたヱコニアの父󠄃ちゝ兄弟きやうだいマツタニヤをわうとなしてヱコニアにそれをゼデキヤとあらためたり
〔歴代志略上3章15節〕
15 ヨシアの子等こら長子うひごはヨハナンそのつぎはヱホヤキムその三はゼデキヤその四はシヤルム
〔歴代志略上3章16節〕
16 ヱホヤキムの子等こらはそのはヱコニアそのはゼデキヤ
〔エレミヤ記37章1節〕
1 ヨシヤのゼデキヤ、ヱホヤキムのコニヤにかわりてわうとなるバビロンのわうネブカデネザルかれをユダのわうとなせしなり
goodly vessels
〔歴代志略下36章7節〕
7 ネブカデネザルまたヱホバのいへ器具󠄄うつはものをバビロンにたづさへゆきてバビロンにあるそのみやにこれををさめたり
〔エレミヤ記27章18節〕
18 もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔ダニエル書1章1節〕
1 ユダのわうエホヤキムの治世ぢせいだいねんにバビロンのわうネブカデネザル、ヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみしに
〔ダニエル書1章2節〕
2 しゆユダのわうヱホヤキムとかみいへ器具󠄄うつはもの幾何いくばくとをかれのにわたしたまひければすなはちこれをシナルのたづさへゆきておのれかみいへにいたりその器具󠄄うつはものおのれかみくらをさめたり
〔ダニエル書5章2節〕
2 さけ進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムのみやよりとりきたりし金銀きんぎんうつはたづさへいたれとめいぜりこれわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふみなこれをもてさけのまんとてなりき
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
king Nebuchadnezzar
〔列王紀略下24章10節〕
10 そのころバビロンのわうネブカデネザルのしんヱルサレムにせめのぼりてまちかこめり~(17) しかしてバビロンのわうまたヱコニアの父󠄃ちゝ兄弟きやうだいマツタニヤをわうとなしてヱコニアにそれをゼデキヤとあらためたり
〔列王紀略下24章17節〕
〔列王紀略下25章27節〕
27 ユダのわうヱホヤキムがとらへうつれたるのち三十七ねんの十二ぐわつ二十七にちバビロンのわうエビルメロダクそのの一ねんにユダのわうヱホヤキムをひとやよりいだしてそのかうべをあげしめ~(30) かれ一生しやうのあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔列王紀略下25章30節〕
〔エレミヤ記29章2節〕
2 これよりさきヱコニヤわう王后きさき寺人じじんおよびユダとヱルサレムの牧伯等きみたちおよび木匠たくみ鐵匠かぢはヱルサレムをされり
〔エゼキエル書1章2節〕
2 これヱコニヤわうとらへゆかれしより第五年ごねんめのそのつき五日いつかなりき
when the year was expired

前に戻る 【歴代志略下36章11節】

ゼデキヤは二十一さいときくらゐきヱルサレムにて十一ねんあひだをさめたり
Zedekiah was one and twenty years old when he began to reign, and reigned eleven years in Jerusalem.


A. M. 3405~3416. B.C. 599~588. one and twenty
〔列王紀略下24章18節〕
18 ゼデキヤは二十一さいにしてわうとなりヱルサレムにて十一ねんをさめたりそのはゝはリブナのヱレミヤのむすめにしてをハムタルとふ~(20) ヱルサレムとユダにかゝことありしはヱホバの震怒いかりによるものにしてヱホバつひにその人々ひと〴〵自己おのれ前󠄃まへよりはらひすてたまへりさてまたゼデキヤはバビロンのわうそむけり 〔列王紀略下24章20節〕
〔エレミヤ記52章1節〕
1 ゼデキヤはくらゐきしとき二十一さいなりしがヱルサレムにおいて十一ねんををさめたりそのはゝはハムタルといひてリブナのヱレミヤのむすめなり~(3) すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとをいかりてこれをその前󠄃まへよりてはなちたまふ
  こゝおいてゼデキヤ、バビロンのわうそむけり 〔エレミヤ記52章3節〕
one and twenty
〔列王紀略下24章18節〕
18 ゼデキヤは二十一さいにしてわうとなりヱルサレムにて十一ねんをさめたりそのはゝはリブナのヱレミヤのむすめにしてをハムタルとふ~(20) ヱルサレムとユダにかゝことありしはヱホバの震怒いかりによるものにしてヱホバつひにその人々ひと〴〵自己おのれ前󠄃まへよりはらひすてたまへりさてまたゼデキヤはバビロンのわうそむけり 〔列王紀略下24章20節〕
〔エレミヤ記52章1節〕
1 ゼデキヤはくらゐきしとき二十一さいなりしがヱルサレムにおいて十一ねんををさめたりそのはゝはハムタルといひてリブナのヱレミヤのむすめなり~(3) すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとをいかりてこれをその前󠄃まへよりてはなちたまふ
  こゝおいてゼデキヤ、バビロンのわうそむけり 〔エレミヤ記52章3節〕

前に戻る 【歴代志略下36章12節】

かれはそのかみヱホバのあしたまふことしヱホバのことばつたふる預言者よげんしやヱレミヤの前󠄃まへひくくせざりき
And he did that which was evil in the sight of the LORD his God, and humbled not himself before Jeremiah the prophet speaking from the mouth of the LORD.


before Jeremiah
〔エレミヤ記21章1節〕
1 ゼデキヤわうマルキヤのパシユルと祭司さいしマアセヤのゼパニヤをヱレミヤに遣󠄃つかはし~(10) ヱホバいひたまふわれこのまちかほむけしはさいはひをあたふるためにあらずわざはひをあたへんがためなりこのまちはバビロンのわうわたされんかれをもてこれくべし
〔エレミヤ記21章10節〕
〔エレミヤ記27章12節〕
12 われこのすべてことばのごとくユダのわうゼデキヤにつげていひけるはなんぢらバビロンのわうくびきなんぢらのくび負󠄅ふてかれそのたみにつかへよさらいくべし~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔エレミヤ記28章1節〕
1 このとしすなはちユダのわうゼデキヤがくらゐつきはじめその四年よねんの五ぐわつギベオンのアズルのなる預言者よげんしやハナニヤ、ヱホバのいへにて祭司さいしすべてたみ前󠄃まへにてわれかたりいひけるは~(17) 預言者よげんしやハナニヤはこのとしの七ぐわつねり 〔エレミヤ記28章17節〕
〔エレミヤ記34章2節〕
2 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢゆきてユダのわうゼデキヤにつげていふべしヱホバかくいひたまふよわれこのまちをバビロンわうわたさんかれをもてこれをやくべし~(22) ヱホバいひたまふわれかれらにめいじてこのまちかへらしめんかれらこのまちせめたゝかこれをもてくべしわれユダの諸邑まち〳〵住󠄃すむひとなき荒地あれちとなさん 〔エレミヤ記34章22節〕
〔エレミヤ記37章2節〕
2 かれもその臣僕等しもべらもその人々ひと〴〵もヱホバが預言者よげんしやヱレミヤによりてしめしたまひしことばきかざりき
(21) こゝにおいてゼデキヤわうめいじてヱレミヤをひとやにはにいれしめかつまちのパンのこと〴〵つくるまでパンをつくものちまたより日々ひび一片ひときれのパンをかれあたへしむすなはちヱレミヤはひとやにはにをる 〔エレミヤ記37章21節〕
〔エレミヤ記38章14節〕
14 かくてゼデキヤわうひと遣󠄃つかははして預言者よげんしやヱレミヤをヱホバのいへだい三のもんにつれきたらしめわうヱレミヤにいひけるはわれなんぢとふことありすこしもわれにかくなかれ~(28) ヱレミヤはヱルサレムのとらるるまでひとやにはりしがヱルサレムのとられしときにも彼處かしこにをれり 〔エレミヤ記38章28節〕
humbled
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ
〔歴代志略下32章26節〕
26 ヒゼキヤそのこゝろ高慢たかぶりきくいひくくしヱルサレムのたみおなじくしかなしたるによりてヒゼキヤのにはヱホバの震怒いかりかれらにのぞまざりき
〔歴代志略下33章12節〕
12 しかるにかれ患難なやみかゝるにおよびてそのかみヱホバをなだめその先祖せんぞかみ前󠄃まへおほいひくくして
〔歴代志略下33章19節〕
19 またその祈禱いのりなしたることそのきかれたることそのもろ〳〵罪愆つみとがそのひくくする前󠄃まへ崇邱たかきところきづきてアシラざうおよびきざみたるざうたてたる處々ところどころなどはホザイのげんかうろくうちしるさる
〔歴代志略下33章23節〕
23 その父󠄃ちゝマナセがひくくせしごとくヱホバの前󠄃まへひくくすることをざりきかくこのアモンいよ〳〵そのとがましたりしが
〔ダニエル書5章22節〕
22 ベルシヤザルよなんぢかれにして此事このことこと〴〵るといへどもなほそのこゝろひくくせず
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ヤコブ書4章10節〕
10 しゅ前󠄃まへおのれひくうせよ、らばしゅなんぢらをたかうしたまはん。
〔ペテロ前書5章6節〕
6 このゆゑかみ能力ちからある御手みてもとおのれひくうせよ、らばときおよびてかみなんぢらをたかうしたまはん。
the mouth
〔歴代志略下35章22節〕
22 しかるにヨシアかほかへしてさることをうけがはずかへつてこれとたゝかはんとて服󠄃裝すがたかみくちよりいでしネコのことばきゝいれずしてメギドンのたにいたりてたゝかひけるが

前に戻る 【歴代志略下36章13節】

ネブカデネザルかれをしてかみさしちかはしめたりしにまたこれにもそむけりかれかくそのうなじこはくしそのこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルのかみヱホバにたちかへらざりき
And he also rebelled against king Nebuchadnezzar, who had made him swear by God: but he stiffened his neck, and hardened his heart from turning unto the LORD God of Israel.


hardened
〔出エジプト記8章15節〕
15 しかるにパロは嘘氣いきつくひまあるをてそのこゝろ頑固かたくなにして彼等かれらきくことをせざりきヱホバのいひたまひしごと
〔出エジプト記8章32節〕
32 しかるにパロ此時このときにもまたそのこゝろ頑固かたくなにしてたみさらしめざりき
〔出エジプト記9章17節〕
17 なんぢなほわがたみ前󠄃まへたちふさがりてこれさらしめざるや
〔ネヘミヤ記9章29節〕
29 かれらをなんぢ律法おきてひきもどさんとしていましめたまへりしかりといへどかれらはみづかほこりてなんぢ誡命いましめきゝしたがはずなんぢ例規さだめひとのこれをおこなはばこれによりていくべしといふもの)ををかかたそびやかしうなじこはくしてきくことをせざりき
〔ロマ書2章4節〕
4 かみ仁慈なさけなんぢを悔改くいあらため導󠄃みちびくをらずして、その仁慈なさけ忍󠄄耐にんたい寛容くわんようとのゆたかなるをかろんずるか。
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ヘブル書3章8節〕
8 そのいかりきしときのごとく、 荒野あらの嘗試こゝろみのごとく、 こゝろ頑固かたくなにするなかれ。
〔ヘブル書3章13節〕
13 なんぢのうちたれつみ誘惑まどはしによりて頑固かたくなにならぬやう、今日けふとなふるうち日々ひゞたがひあひすゝめよ。
rebelled
〔列王紀略下24章20節〕
20 ヱルサレムとユダにかゝことありしはヱホバの震怒いかりによるものにしてヱホバつひにその人々ひと〴〵自己おのれ前󠄃まへよりはらひすてたまへりさてまたゼデキヤはバビロンのわうそむけり
〔エレミヤ記52章2節〕
2 ゼデキヤはヱホヤキムがすべてなしたるごとくヱホバの前󠄃まへあくをなせり
〔エレミヤ記52章3節〕
3 すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとをいかりてこれをその前󠄃まへよりてはなちたまふ
  こゝおいてゼデキヤ、バビロンのわうそむけり
〔エゼキエル書17章11節〕
11 ヱホバのことばまたわれにのぞみてふ~(20) われわがあみをかれのうへにうちかけかれをわがあみにとらへてバビロンにひきゆきかれわれにむかひてなせしところの叛逆󠄃ほんぎやくにつきてかれさばくべし 〔エゼキエル書17章20節〕
stiffened
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり
〔ネヘミヤ記9章16節〕
16 しかるに彼等かれらすなはちわれらの先祖せんぞみづからほこりそのうなじこはくしてなんぢ誡命いましめきゝしたがはず
〔ネヘミヤ記9章17節〕
17 きゝしたがふことをこばまたなんぢがそのなかにておこなひたまひし奇蹟きせきおもはず還󠄃かへつてそのうなじこはくしもとりてみづか一人ひとり首領かしらたててその奴隸どれいたりしところかへらんとせりしかりといへどなんぢつみゆるかみにして恩惠めぐみあり憐憫あはれみありいかることおそ慈悲あはれみあつくましましてかれらをすてたまはざりき
〔イザヤ書48章4節〕
4 われなんぢがかたくなにしてうなじすぢはくろがねそのひたひはあかがねなるをれり
who had
〔ヨシュア記9章15節〕
15 ヨシユアすなはちかれらとよしみかれらをいかしおかんといふ契󠄅約けいやくむす會中くわいちう長等をさたちかれらにちかひたりしが
〔ヨシュア記9章19節〕
19 され長等をさたちすべ全󠄃ぜん會衆くわいしうわれらイスラエルのかみヱホバをさしかれらにちかへりされいまかれらにふるべからず
〔ヨシュア記9章20節〕
20 われかくかれらになしかれらをいかしおかんすればかれらにちかひしちかひによりて震怒いかりわれらにおよぶことあらじと
〔サムエル後書21章2節〕
2 こゝにおいてわうギベオンびとめしてかれらにいへりギベオンびとはイスラエルの子孫しそんにあらずアモリびと殘餘のこりなりしがイスラエルの子孫ひと〴〵むかし彼等かれらちかひをなしたりしかるにサウル、イスラエルとユダの子孫ひと〴〵熱心ねつしんなるよりして彼等かれらころさんともとめたり

前に戻る 【歴代志略下36章14節】

祭司さいし長等をさたちおよびたみもまたすべ異邦人いはうじんうちにあるもろ〳〵憎にくむべきわざならひて太甚はなはだしくおほいつみをかしヱホバのヱルサレムに聖󠄄きよおきたまへるそのいへけがせり
Moreover all the chief of the priests, and the people, transgressed very much after all the abominations of the heathen; and polluted the house of the LORD which he had hallowed in Jerusalem.


all the chief
〔列王紀略下16章10節〕
10 かくてアハズはアツスリヤのわうテグラテピレセルにあはんとてダマスコにゆきけるがダマスコにおいて一箇ひとつ祭壇さいだんたればアススわうその祭壇さいだん工作つくりにしたがひてくはしくこれが式樣ひながたこしらへて祭司さいしウリヤにこれをおくれり~(16) 祭司さいしウリヤすなはちアハズわうのすべてめいじたるごとくにしかなせり
〔列王紀略下16章16節〕
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔エレミヤ記5章5節〕
5 われ貴人たふときひとにゆきてこれかたらんかれらはヱホバの途󠄃みちとそのかみさばきるなりしかるかれらもみなくびきなはめたて
〔エレミヤ記37章13節〕
13 ベニヤミンのもんにいりしときそこにハナニヤのシレミヤのなるイリヤとなづくる門守かどもりをり預言者よげんしやヱレミヤをとらへてなんぢはカルデヤびとくだるなりといふ~(15) 侯伯等きみたちすなはちいかりてヱレミヤをちこれを書記しよきヨナタンのいへひとやにいれたりそはこのいへひとやとなしたればなり
〔エレミヤ記37章15節〕
〔エレミヤ記38章4節〕
4 これをもてかの牧伯等きみたちわうにいひけるは請󠄃ふこのひところしたまへかれはかくのごとことばをのべてこのまち遺󠄃のこれる兵卒つはものたみ弱󠄃よわくす夫人かのひとたみやすきもとめずしてその害󠄅わざはひもとむるなりと
〔エゼキエル書22章6節〕
6 よイスラエルの君等きみたちおの〳〵そのちからにしたがひてながさんとなんぢうちにをる
〔エゼキエル書22章26節〕
26 その祭司さいしはわがおきてをかしわが聖󠄄きよものけが聖󠄄きよきと聖󠄄きよからざるとの區別わかちをなさず潔󠄄いさぎよきとけがれたるとの差別けぢめをしへずそのおほひてわが安息日あんそくにち顧󠄃かへりみずわれはかれらのうちけがさる~(28) その預言者よげんしや灰󠄃砂しつくいをもて是等これら虛浮物いつはりものいつはり占卜うらなひひとになしヱホバのつげあらざるにしゆヱホバかくいひたまふとふなり 〔エゼキエル書22章28節〕
〔ダニエル書9章6節〕
6 我等われらはまたなんぢしもべなる預言者よげんしやたちなんぢをもてわれらの王等わうたち君等きみたち先祖せんぞたちおよび全󠄃國ぜんこくたみつげたる所󠄃ところきゝしたがはざりしなり
〔ダニエル書9章8節〕
8 しゆ羞辱はぢ我儕われらわれらの王等わうたち君等きみたちおよび先祖せんぞたち我儕われらなんぢにむかひてつみをかしたればなり
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや~(4) され彼時かのときかれらヱホバによばはるともヱホバかれらにこたへたまはじ かへつてそのときにはかほかれらにかくしたまはん かれらのおこなひあしければなり
〔ミカ書3章4節〕
〔ミカ書3章9節〕
9 ヤコブのいへ首領かしらたちおよびイスラエルのいへ牧伯をさたち公義こうぎにく一切すべて正直事ただしきことまぐものなんぢこれけ~(11) その首領かしらたち賄賂まひなひをとりて審判󠄄さばきをなしその祭司さいしたち値錢あたひとり敎晦をしへをなす 又󠄂またその預言者よげんしやたち銀子かねとり占卜うらなひしヱホバに倚賴よりたのみてふヱホバわれらとともいますにあらずや され災禍わざはひわれらにくだらじと 〔ミカ書3章11節〕
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔ゼパニヤ書3章3節〕
3 そのなかにをる牧伯つかさたちほゆ獅子しゝごとくその審士さばきびと明旦あしたまでになにをも遺󠄃のこさゞる 夜求食󠄃よあさりするおほかみのごとし
〔ゼパニヤ書3章4節〕
4 その預言者よげんしやほこりかついつはひとなり その祭司さいし聖󠄄物きよきものけが律法おきてやぶることをなせり
polluted
〔歴代志略下33章4節〕
4 またヱホバがわがながくヱルサレムにあるべしとのたまひしヱホバのいへうちすうだんきづき~(7) かれまたそのつくりし偶像ぐうざうかみいへ安置あんちせりかみこのいへにつきてダビデとそのソロモンにいひたまひしことありいはわれこのいへがイスラエルのすべて支派わかれうちより選󠄄えらびたるヱルサレムとにわがながおかん 〔歴代志略下33章7節〕
〔エゼキエル書8章5節〕
5 かれわれにいひたまふひとをあげてきたかたをのぞめとわれすなはちをあげてきたかた望󠄇のぞむにだんもんきたにあたりてその入口いりくちこの嫉妬ねたみざうあり~(16) かれまたわれひきてヱホバのいへ內庭うちにはにいたるにヱホバのみや入口いりくちにてらうだんあひだに二十五にんばかりのひとそのうしろをヱホバのみやにむけかほひがしにむけひがしにむかひて前󠄃まへかがめをる 〔エゼキエル書8章16節〕
very much
〔歴代志略下28章3節〕
3 ベンヒンノムのたににてかうきそのきなどしてヱホバがイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまひし異邦人いはうじんおこなふところの憎にくむべきことなら
〔歴代志略下33章9節〕
9 マナセかくユダとヱルサレムのたみとを迷󠄃まよはしてあくおこなはしめたりそのさまイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへにヱホバのほろぼしたまひし異邦人ことくにびとよりもはなはだし

前に戻る 【歴代志略下36章15節】

その先祖せんぞかみヱホバそのたみとその住󠄃所󠄃すみかとをあはれむがゆゑしきりにその使者つかひ遣󠄃つかはしてこれさとしたまひしに
And the LORD God of their fathers sent to them by his messengers, rising up betimes, and sending; because he had compassion on his people, and on his dwelling place:


because
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
betimes
無し
his messengers
〔士師記10章16節〕
16 しかしてたみおのれのうちよりことなる神々かみ〴〵とりのぞきてヱホバにつかへたりヱホバのこゝろイスラエルの艱難なやみるに忍󠄄しのびずなりぬ
〔列王紀略下13章23節〕
23 ヱホバそのアブラハム、イサク、ヤコブと契󠄅約けいやくをむすびしがためにイスラエルをめぐみこれあはれみこれをかへりみたまひこれほろぼすことをこのまずなほこれをその前󠄃まへよりすてはなちたまはざりき
〔ホセア書11章8節〕
8 エフライムよわれいかでなんぢをすてんやイスラエルよわれいかでなんぢをわたさんやわれいかでなんぢをアデマのごとくせんやいかでなんぢをゼボイムのごとくんやわがこゝろわがうちにかはりてわれ愛憐いつくしみことごとくもえおこれり
〔ルカ傳19章41節〕
41 すで近󠄃ちかづきたるとき、みやこやり、これがためにきてたまふ、~(44) なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』 〔ルカ傳19章44節〕
the LORD
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔歴代志略下24章18節〕
18 かれらその先祖せんぞかみヱホバのいへすててアシラざうおよび偶像ぐうざうつかへたればそのとがのために震怒いかりユダとヱルサレムにのぞめり~(21) しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり 〔歴代志略下24章21節〕
〔歴代志略下33章10節〕
10 ヱホバ、マナセおよびそのたみさとしたまひしかどもきくことをせざりき
〔エレミヤ記25章3節〕
3 ユダのわうアモンのヨシヤの十三ねんより今日こんにちにいたるまで二十三ねんのあひだヱホバのことばわれにのぞめりわれこれを汝等なんぢらしきりにこれをかたりしかどもなんぢらきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕
4 ヱホバそのしもべなる預言者よげんしやなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはしたまひけれどもなんぢらはきかず又󠄂またきかんとてみゝかたむけざりき
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
〔エレミヤ記35章15節〕
15 われまたわがもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはしていはせけるはなんぢらいまおのおのそのあし道󠄃みちはなれてかへなんぢらのおこなひをあらためよほかかみしたがひてこれつかふるなかさらなんぢらはわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたるこの住󠄃すむことをえんとされなんぢらはみゝかたむけずわれにきかざりき
〔エレミヤ記44章4節〕
4 われわがしもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはして請󠄃なんぢらわが嫌󠄃きらふところのこの憎にくむべきことおこななかれといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕
5 かれかずみゝかたむけずほかかみかうきてそのあくはなれざりし
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔歴代志略下24章18節〕
18 かれらその先祖せんぞかみヱホバのいへすててアシラざうおよび偶像ぐうざうつかへたればそのとがのために震怒いかりユダとヱルサレムにのぞめり~(21) しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり 〔歴代志略下24章21節〕
〔歴代志略下33章10節〕
10 ヱホバ、マナセおよびそのたみさとしたまひしかどもきくことをせざりき
〔エレミヤ記25章3節〕
3 ユダのわうアモンのヨシヤの十三ねんより今日こんにちにいたるまで二十三ねんのあひだヱホバのことばわれにのぞめりわれこれを汝等なんぢらしきりにこれをかたりしかどもなんぢらきかざりし
〔エレミヤ記25章4節〕
4 ヱホバそのしもべなる預言者よげんしやなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはしたまひけれどもなんぢらはきかず又󠄂またきかんとてみゝかたむけざりき
〔エレミヤ記26章5節〕
5 われなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはせしわがしもべなる預言者よげんしやことばきかずば(なんぢらはこれをきかざりき)
〔エレミヤ記35章15節〕
15 われまたわがもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはしていはせけるはなんぢらいまおのおのそのあし道󠄃みちはなれてかへなんぢらのおこなひをあらためよほかかみしたがひてこれつかふるなかさらなんぢらはわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞあたへたるこの住󠄃すむことをえんとされなんぢらはみゝかたむけずわれにきかざりき
〔エレミヤ記44章4節〕
4 われわがしもべなる預言者よげんしやたちをなんぢらに遣󠄃つかはしきりにこれを遣󠄃つかはして請󠄃なんぢらわが嫌󠄃きらふところのこの憎にくむべきことおこななかれといはせけるに
〔エレミヤ記44章5節〕
5 かれかずみゝかたむけずほかかみかうきてそのあくはなれざりし

前に戻る 【歴代志略下36章16節】

かれかみ使者つかひたちあざけりそのことばかろんじその預言者よげんしやたちのゝしりたればヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこ遂󠄅つひすくふべからざるにいたれり

But they mocked the messengers of God, and despised his words, and misused his prophets, until the wrath of the LORD arose against his people, till there was no remedy.


despised
〔箴言1章24節〕
24 われよびたれどもなんぢらこたへず のべたれども顧󠄃かへりみものなく~(30) わがすすめしたがはずすべわが督斥いましめをいやしめたるによりて 〔箴言1章30節〕
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔使徒行傳13章41節〕
41 いはく 「あなどるものよ、なんぢらよ、 おどろけ、ほろびよ、 われなんぢらのひとつのことおこなはん。 これをなんぢらに具󠄄つぶさぐるものありとも しんぜざるほどことなり」』
〔テサロニケ前書4章8節〕
8 このゆゑこれこばものひとこばむにあらず、なんぢらに聖󠄄せいれいあたへたまふかみこばむなり。
misused
〔エレミヤ記32章3節〕
3 ユダのわうゼデキヤかれ禁錮とぢこめていひけるはなんぢ何故なにゆゑ預言よげんしてヱホバかくいひたまふといふやいはわれこのまちをバビロンわうわたさんかれこれるべし
〔エレミヤ記38章6節〕
6 かれらすなはちヱレミヤをとりひとやにはにあるハンメレクのマルキヤのあななげいるすなはなはをもてヱレミヤをつりおろせしがそのあなみづなくして汚泥どろのみなりければヱレミヤは汚泥どろのなかにしづめり
〔マタイ傳5章12節〕
12 よろこびよろこべ、てんにてなんぢらのむくいおほいなり。なんぢより前󠄃さきにありし預言者よげんしゃたちをも、めたりき。
〔マタイ傳21章33節〕
33 またひとつのたとへけ、ある家主いへあるじ葡萄園ぶだうぞのをつくりてまがきをめぐらし、なか酒槽さかぶねり、やぐらて、農夫のうふどもにして遠󠄄とほ旅立たびだちせり。~(41) かれらふ『その惡人あくにんどもを飽󠄄くまでほろぼし、果期みのりどきにおよびて納󠄃をさむるほか農夫のうふどもに葡萄園ぶだうぞのあたふべし』 〔マタイ傳21章41節〕
〔使徒行傳7章52節〕
52 なんぢらの先祖せんぞたちは預言者よげんしゃのうちのたれをか迫󠄃害󠄅はくがいせざりし。かれらは義人ぎじんきたるをあらかじめげしものころし、なんぢらはいまこの義人ぎじんり、かつころものとなれり。
mocked
〔歴代志略下30章10節〕
10 かくのごとく飛脚ひきやくエフライム、マナセのくににいりてまちよりまちゆきめぐりて遂󠄅つひにゼブルンまでいたりしが人衆ひと〴〵これをあざけわらへり
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにてきたなきことをのぶる嘲笑者あざけりびとのごとくわれにむかひてをかみならせり
〔イザヤ書28章22節〕
22 このゆゑになんぢらあなどるなかれ おそらくはなんぢらの縲絏いましめきびしくならん われすでに全󠄃地ぜんちのうへにさだまれる敗亡ほろびあるよしをしゆ萬軍ばんぐんのヱホバよりきゝたればなり
〔エレミヤ記5章12節〕
12 彼等かれらはヱホバを認󠄃みとめずしていふヱホバはあるものにあらずわざはひわれらにきたらじ我儕われらつるぎ饑饉ききんをもざるべし
〔エレミヤ記5章13節〕
13 預言者よげんしやかぜとなりことばはかれらのうちにあらずかくかれらになるべしと
〔エレミヤ記20章7節〕
7 ヱホバよなんぢわれをすゝめたまひてわれそのすすめしたがへりなんぢわれをとらへてわれ勝󠄃かちたまへりわれ日々ひびひとわらひとなりひとみなわれあざけりぬ
〔ルカ傳18章32節〕
32 ひと異邦人いはうじんわたされ、嘲弄てうろうせられ、はづかしめられ、つばきせられん。
〔ルカ傳22章63節〕
63 まもものどもイエスを嘲弄てうろうし、これち、
〔ルカ傳22章64節〕
64 そのおほひてふ『預言よげんせよ、なんぢちしものたれなるか』
〔ルカ傳23章11節〕
11 ヘロデその兵卒へいそつともにイエスをあなどり、かつ嘲弄てうろうし、華美はなやかなるころもせて、ピラトに返󠄄かへす。
〔ルカ傳23章36節〕
36 兵卒へいそつどもも嘲弄てうろうしつつ、近󠄃ちかよりて葡萄酒ぶだうしゅをさしいだしてふ、
〔使徒行傳2章13節〕
13 あるものどもはあざけりてふ『かれらはあま葡萄酒ぶだうしゅにて滿みたされたり』
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと死人しにん復活よみがへりをききて、あるもの嘲笑あざわらひしが、あるものは『われらまたこのことなんぢかん』とへり。
〔ヘブル書11章36節〕
36 そのほかもの嘲笑あざけりむちと、また縲絏なはめ牢獄ひとやとの試鍊こゝろみけ、
remedy
無し
the wrath
〔詩篇74章1節〕
1 かみよいかなればなんぢわれらをかぎりなくすてたまひしや 奈何いかなればなんぢの草苑まきひつじにみいかりのけぶりあがれるや
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし~(5) ヱホバよかくいく何時そのときをへたまふや なんぢとこしへにいかりたまふや なんぢのねたみはのごとくもゆるか 〔詩篇79章5節〕
till
〔箴言6章15節〕
15 このゆゑにその禍害󠄅わざはひにはかにきた援助たすけなくして立刻たちまちやぶらるべし
〔箴言29章1節〕
1 しばしばせめられてもなほ强項かたくななるものすくはるることなくして猝然にはかほろぼされん

前に戻る 【歴代志略下36章17節】

すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
Therefore he brought upon them the king of the Chaldees, who slew their young men with the sword in the house of their sanctuary, and had no compassion upon young man or maiden, old man, or him that stooped for age: he gave them all into his hand.


he brought
〔申命記28章49節〕
49 すなはちヱホバ遠󠄄方とほきところよりはて所󠄃ところよりひとつたみわしとぶがごとくになんぢせめきたらしめたまはんこれなんぢがその言語ことばしらざるたみ
〔列王紀略下24章2節〕
2 ヱホバ、カルデヤの軍兵ぐんぴやうスリアの軍兵ぐんぴやうモアブの軍兵ぐんぴやうアンモンの軍兵ぐんぴやうをしてヱホヤキムの所󠄃ところせめきたらしめたまへりすなはちユダをほろぼさんがためにこれをユダに遣󠄃つかはしたまふヱホバがそのしもべなる預言者よげんしやによりていひたまひし言語ことばのごとし
〔列王紀略下24章3節〕
3 このこと全󠄃まつたくヱホバのめいによりてユダにのぞみしものにてユダをヱホバの前󠄃まへよりはらのぞかんがためなりきこれはマナセがそのすべてなす所󠄃ところにおいてつみをかしたるにより
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔エズラ書9章7節〕
7 われらの先祖せんぞより今日こんにちにいたるまでわれらはおほいなるとが負󠄅おへわれらのつみゆゑによりて我儕われらわれらの王等わうたちおよび祭司さいしたちは國々くに〴〵王等わうたちわたされつるぎにかけられとらへゆかれかすめられおもてはぢをかうぶれり 今日こんにちのごとし
〔エレミヤ記15章8節〕
8 かれらの寡婦󠄃やもめはわが前󠄃まへ海濱はまいさごよりもおほひるわれほろぼすものたづさへきたりてかれらと壯者わかきものはゝとをせめ驚駭おどろき恐懼おそれ突然にはかにかれのうへにおこさん
〔エレミヤ記32章42節〕
42 ヱホバかくいひたまふわれこのもろ〳〵おほいなるわざはひをこのたみくだせしごとくわがかれらにいひもろ〳〵さいはひ彼等かれらくださん
〔エレミヤ記40章3節〕
3 ヱホバこれをくだしそのいひごとおこなへりなんぢらヱホバにつみをかしそのこゑきゝしたがはざりしによりてこのことなんぢらにきたりしなり
〔ダニエル書9章14節〕
14 こゝをもてヱホバこゝろにかけて災害󠄅わざはひわれらにくだしたまへりわれらのかみヱホバは何事なにごとをなしたまふもすべ公義ただしくいますなりしかるにわれらはそのことば遵󠄅したがはざりき
in the house
〔歴代志略下24章21節〕
21 しかるに人衆ひと〴〵かれを害󠄅がいせんとはかわうめいによりていしをもてこれをヱホバのいへにはにてうちころせり
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エゼキエル書9章5節〕
5 われきくかれまたそのほか者等ものどもにいひたまふかれにしたがひてまち巡󠄃めぐりててよ汝等なんぢらひとをしるべからずあはれむべからず~(7) かれまたかれらにいひたまふみやけが死人しにんをもてにはみたせよ汝等なんぢらけよと彼等かれらすなはちいでゆきてまちうちひとつ 〔エゼキエル書9章7節〕
〔ルカ傳13章1節〕
1 そのをりしもある人々ひとびときたりてピラトがガリラヤびとらのかれらの犧牲いけにへにまじへたりしことをイエスにげたれば、
〔ルカ傳13章2節〕
2 こたへてたまふ『かのガリラヤびとかゝることに遭󠄃ひたるゆゑに、すべてのガリラヤびと勝󠄃まされる罪人つみびとなりしとおもふか。
no compassion
〔申命記28章50節〕
50 そのかほまうあくなるたみにしておいたるもの顧󠄃かへりみず幼稚をさなきものあはれまず
〔詩篇74章20節〕
20 契󠄅約けいやくをかへりみたまへのくらきところは强暴あらびすまひにてみちたればなり
the king
〔列王紀略下25章1節〕
1 こゝにゼデキヤのの九ねんの十ぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐてヱルサレムにせめきたりこれにむかひてぢん周󠄃圍まはり雲梯うんていたててこれをせめたり~(30) かれ一生しやうのあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔列王紀略下25章30節〕
〔エレミヤ記39章1節〕
1 ユダのわうゼデキヤの九ねんぐわつバビロンのわうネブカデネザルその全󠄃軍ぜんぐんをひきゐヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみけるが~(18) われかならなんぢすくはんなんぢつるぎをもてころされじなんぢ生命いのちなんぢ掠取物ぶんどりものとならんなんぢわれに倚賴よりたのめばなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記39章18節〕
〔エレミヤ記52章1節〕
1 ゼデキヤはくらゐきしとき二十一さいなりしがヱルサレムにおいて十一ねんををさめたりそのはゝはハムタルといひてリブナのヱレミヤのむすめなり~(34) かれそのしぬまで一生いつしやうあひだたえず日々ひび分󠄃ぶんをバビロンのわうよりたまはりてその食󠄃物くひものとなせり 〔エレミヤ記52章34節〕
who slew
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし~(68) ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ 〔申命記28章68節〕
〔申命記29章18節〕
18 されなんぢらのうち今日けふそのこゝろわれらのかみヱホバをはなれてそれ國々くに〴〵かみゆきつかふるをとこをんな宗族やから支派わかれなどあるべからず又󠄂またなんぢらのうち葶藶にがぜりまたは茵蔯いんちんしやうずるあるべからず~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記30章18節〕
18 われ今日けふなんぢらになんぢらはかならほろびんなんぢらはヨルダンをわたりゆきてるところのにてなんぢらのながうすることをざらん
〔申命記31章16節〕
16 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢ先祖せんぞたちとともにねむらんこのたみ起󠄃たちあがりそのゆくところのよそぐに神々かみ〴〵したひてこれ姦淫かんいんおこなひかつわれすてかれらとむすびし契󠄅約けいやくやぶらん~(18) しかるもかれもろ〳〵あくをおこなひてほか神々かみ〴〵するによりてわれそのにはかならずわがかほをかれらにかくさん 〔申命記31章18節〕
〔申命記32章15節〕
15 しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず~(28) かれらはまつたく智慧󠄄ちゑなきたみなりそのうちには知識ちしきあるものなし 〔申命記32章28節〕
〔詩篇74章20節〕
20 契󠄅約けいやくをかへりみたまへのくらきところは强暴あらびすまひにてみちたればなり
〔詩篇79章2節〕
2 なんぢのしもべのしかばねをそらのとりあたへてとなし なんぢの聖󠄄徒せいとにくのけものにあたへ
〔詩篇79章3節〕
3 そのをヱルサレムのめぐりにみづのごとくながしたりされどこれをはうむるひとなし
〔エレミヤ記15章9節〕
9 七人しちにんをうみし婦󠄃をんなおとろへていきたえなほひるなるにそのはやかれはづかしめられてかほをあからめんそののこれるものはわれこれをそのてきつるぎわたさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記18章21節〕
21 さればかれらの子女こどもら饑饉ききんにあたへかれらをつるぎ刃󠄃にわたしたまへそのつまうしなかつやもめとなりそのをとこをもてほろぼされその少者わかきものつるぎをもていくさころされよかし
〔エレミヤ哀歌2章21節〕
21 をさなきもおいたるも街衢ちまたにてし わが處女をとめわかをとこやいばにかかりてたふれたり なんぢはその震怒いかりにこれをころし これをほふりてあはれみたまはざりき
〔エレミヤ哀歌2章22節〕
22 なんぢ節󠄄會せちゑのごとくわがおそるるところのもの四方よもよりよびあつめたまへり ヱホバの震怒いかりにはのがれたるものなく又󠄂またのこりたるものなかりき わがいだそだてしものはみなわがてきのためにほろぼされたり

前に戻る 【歴代志略下36章18節】

かみいへもろ〳〵大小だいせう器皿うつはものヱホバのいへ貨財くわざいわうとその牧伯等つかさたち貨財くわざいなどすべこれをバビロンにたづさへゆき
And all the vessels of the house of God, great and small, and the treasures of the house of the LORD, and the treasures of the king, and of his princes; all these he brought to Babylon.


A. M. 3416. B.C. 588. all the vessels
〔列王紀略下25章13節〕
13 カルデアびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盤たらひだいあかがねうみをくだきてそのあかがねをバビロンに運󠄃はこび~(17) このはしらたかさ十八キユビトにしてそのうへあかがねかしらありそのかしらたかさは三キユビトそのかしら四周󠄃まはり網子あみ石榴ざくろとありてみなあかがねなりほかはしらとその網子あみもこれにおな
〔列王紀略下25章17節〕
〔歴代志略下36章7節〕
7 ネブカデネザルまたヱホバのいへ器具󠄄うつはものをバビロンにたづさへゆきてバビロンにあるそのみやにこれををさめたり
〔歴代志略下36章10節〕
10 さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔エレミヤ記27章18節〕
18 もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔エレミヤ記52章17節〕
17 カルデヤびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盥たらひだいあかがねうみくだきてそのあかがねこと〴〵くバビロンに運󠄃はこび~(23) その四はうに九十六の石榴ざくろあり網子あみうへなるすべての石榴ざくろかずひやくなり
〔エレミヤ記52章23節〕
〔ダニエル書5章3節〕
3 こゝをもてそのヱルサレムなるかみみや內院ないゐんよりとりたりしきんうつはたづさへいたりければわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふこれをもてめり
all the vessels
〔列王紀略下25章13節〕
13 カルデアびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盤たらひだいあかがねうみをくだきてそのあかがねをバビロンに運󠄃はこび~(17) このはしらたかさ十八キユビトにしてそのうへあかがねかしらありそのかしらたかさは三キユビトそのかしら四周󠄃まはり網子あみ石榴ざくろとありてみなあかがねなりほかはしらとその網子あみもこれにおな
〔列王紀略下25章17節〕
〔歴代志略下36章7節〕
7 ネブカデネザルまたヱホバのいへ器具󠄄うつはものをバビロンにたづさへゆきてバビロンにあるそのみやにこれををさめたり
〔歴代志略下36章10節〕
10 さいかへるにおよびてネブカデネザルわうひと遣󠄃つかはしてかれとヱホバのいへたふと器皿うつはものとをバビロンにたづさへいたらしめこれ兄弟きやうだいゼデキヤをもてユダとヱルサレムのわうとなせり
〔エレミヤ記27章18節〕
18 もしかれ預言者よげんしやにしてヱホバのことばかれらのうちにあらばヱホバのいへとユダのわういへとヱルサレムとにのこれるところの器皿うつはのバビロンにうつされざることを萬軍ばんぐんのヱホバにもとむべきなり~(22) これらはバビロンにたづさへゆかれわがこれを顧󠄃かへりみまで彼處かしこにあらんそののちわれこれをこのところにたづさへかへらしめんとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記27章22節〕
〔エレミヤ記52章17節〕
17 カルデヤびとまたヱホバのいへあかがねはしら洗盥たらひだいあかがねうみくだきてそのあかがねこと〴〵くバビロンに運󠄃はこび~(23) その四はうに九十六の石榴ざくろあり網子あみうへなるすべての石榴ざくろかずひやくなり
〔エレミヤ記52章23節〕
〔ダニエル書5章3節〕
3 こゝをもてそのヱルサレムなるかみみや內院ないゐんよりとりたりしきんうつはたづさへいたりければわうとその大臣だいじんおよびわう妻妾さいせふこれをもてめり
treasures
〔列王紀略下20章13節〕
13 ヒゼキヤこれがためによろこびその寶物たからものくら金銀きんぎん香物かうもつたふとあぶらおよび武器庫ぶきぐらならびにその府庫くらにあるところの一切すべてものこれせたりそのいへにあるものもそのくにうちにあるものなに一箇ひとつとしてヒゼキヤが彼等かれらせざるものはなかりき~(17) ヱホバいひたまふいたるすべなんぢいへにあるものおよびなんぢ先祖せんぞ今日こんにちまでに積蓄つみたくはへたるものはバビロンにもちゆかれん遺󠄃のこものなかるべし 〔列王紀略下20章17節〕
〔イザヤ書39章6節〕
6 みよきたらん なんぢのいへのものなんぢの列祖おやたちがけふまでたくはへたるものはみなバビロンにたづさへゆかれて遺󠄃のこるものひとつもなかるべし はヱホバのみことばなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと

前に戻る 【歴代志略下36章19節】

かみいへきヱルサレムの石垣いしがき崩󠄃くづしそのうち宮殿みや〳〵こと〴〵にてきそのうちたふとうつはこと〴〵そこなへり
And they burnt the house of God, and brake down the wall of Jerusalem, and burnt all the palaces thereof with fire, and destroyed all the goodly vessels thereof.


brake down
〔列王紀略下25章10節〕
10 また侍衞じゑいかしらとともにありしカルデアびと軍勢ぐんぜいヱルサレムの四周󠄃まはり石垣いしがきこぼてり
〔列王紀略下25章11節〕
11 侍衞じゑいかしらネブザラダンすなはちまち遺󠄃のこされし殘餘のこりたみおよびバビロンのわうくだりしかうにん群衆ぐんしう殘餘のこれるものとらへうつせり
〔エレミヤ記52章14節〕
14 また侍衞じゑいかしらともにありしカルデヤびと軍勢ぐんぜいヱルサレムの四周󠄃まはり石垣いしがきこと〴〵こぼてり
〔エレミヤ記52章15節〕
15 侍衞じゑいかしらネブザラダンすなはちたみのうちの貧󠄃乏者まづしきもの城邑まちうちのこれるものおよびバビロンのわうくだりしひとたみのこれるものとらうつせり
they burnt
〔列王紀略下25章9節〕
9 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへ一切すべておほいなるいへやけ
〔詩篇74章4節〕
4 なんぢのてきはなんぢのつどひのなかにほえたけびおのがはたをたててしるしとせり~(8) かれらこゝろのうちにいふ われらことごとくこれをこぼちあらさんと かくて國內くにのうちなるかみのもろもろの會堂くわいだうをやきつくせり 〔詩篇74章8節〕
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし
〔詩篇79章7節〕
7 かれらはヤコブをのみその住󠄃處すみかをあらしたればなり
〔イザヤ書64章10節〕
10 なんぢのきよき諸邑まち〳〵となりシオンはとなりヱルサレムは荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書64章11節〕
11 われらの先祖せんぞなんぢほめたたへたる榮光えいくわうある我儕われらのきよきみやにやかれ 我儕われらのしたひたるところはことごとくあれはてたり
〔エレミヤ記7章4節〕
4 なんぢこれはヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりヱホバの殿みやなりといつはりことばをたのむなか
〔エレミヤ記7章14節〕
14 このゆゑわれシロになせしごとくわがをもてとなへらるるこのいへになさんすなはち汝等なんぢらたのむところわがなんぢらとなんぢらの先祖せんぞにあたへしこのところになすべし
〔エレミヤ記52章13節〕
13 ヱホバのいへわういへをもてヱルサレムのすべてのいへおほいなるすべていへけり
〔エレミヤ哀歌4章1節〕
1 ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり
〔ミカ書3章12節〕
12 これによりてシオンはなんぢのゆゑに田圃たはたとなりてたがへされエルサレムは石堆いしづかとなりみややまおひしげる高處たかきところとならん
〔ルカ傳21章6節〕
6 『なんぢらがこれものは、ひとつのいし崩󠄃くづされずしていしうへのこらぬきたらん』

前に戻る 【歴代志略下36章20節】

またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき
And them that had escaped from the sword carried he away to Babylon; where they were servants to him and his sons until the reign of the kingdom of Persia:


And them that had escaped from
無し
they were servants
〔申命記28章47節〕
47 なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
〔申命記28章48節〕
48 かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
〔エレミヤ記27章7節〕
7 かれの時期ときいたるまで萬國民ばんこくみんかれそのとそのまごにつかへん其時そのときいたらばおほくのくにおほいなるわうかれおのれつかへしむべし
until the reign
〔歴代志略下36章22節〕
22 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにヱレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていはく~(11) 金銀きんぎん器皿うつはものあはせて五せんひやくありしがセシバザル俘擄人とらはれびとをバビロンよりヱルサレムにのぼりしときこれをことごとくたづさへのぼれり 〔エズラ書1章11節〕

前に戻る 【歴代志略下36章21節】

これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち

To fulfil the word of the LORD by the mouth of Jeremiah, until the land had enjoyed her sabbaths: for as long as she lay desolate she kept sabbath, to fulfil threescore and ten years.


To fulfil
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記25章12節〕
12 ヱホバいひたまふ七十ねんのをはりしのちわれバビロンのわうそのたみとカルデヤのをそのつみのためにばつ永遠󠄄えいゑん空󠄃曠あれちとなさん
〔エレミヤ記26章6節〕
6 われこのいへをシロのごとくになし又󠄂またこのまち萬國ばんこくのろはるるものとなすべし
〔エレミヤ記26章7節〕
7 祭司さいし預言者よげんしやおよたみみなヱレミヤがヱホバのいへたちてこのことばをのぶるをきけり
〔エレミヤ記27章12節〕
12 われこのすべてことばのごとくユダのわうゼデキヤにつげていひけるはなんぢらバビロンのわうくびきなんぢらのくび負󠄅ふてかれそのたみにつかへよさらいくべし
〔エレミヤ記27章13節〕
13 なんぢなんぢたみなんぞヱホバがバビロンのわうにつかへざるくににつきていひたまひしごとつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうぬべけんや
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔ダニエル書9章2節〕
2 すなはちその元年はじめのとしわれダニエル、ヱホバのことば預言者よげんしやヱレミヤにのぞみてつげたるそのとしかずふみによりてさとれりすなはちそのことばにヱルサレムはあれて七十ねんんとあり
〔ゼカリヤ書1章4節〕
4 なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれをふ~(6) さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔ゼカリヤ書1章6節〕
until the land
〔レビ記25章4節〕
4 されだいねんには安息あんそくをなさしむべしこれヱホバにむかひてする安息あんそくなりなんぢその田野はたけ種播たねまくべからずまたそのくだものばたけものかりこむべからず~(6) 安息あんそくとし產物さんぶつなんぢらの食󠄃しよくとなるべしすなはちなんぢなんぢしもべなんぢしもめなんぢ傭人やとひゞとなんぢ所󠄃ところ寄寓やどれよそぐにひと 〔レビ記25章6節〕
〔レビ記26章34節〕
34 かくそのあらはてゝなんぢらがてきくにをらんそのあひだ安息あんそくたのしまんすなはかゝときはそのやすみて安息あんそくたのしむべし
〔レビ記26章35節〕
35 これはそのあれてをるあひだやすまんなんぢらが其處そこ住󠄃すみたるあひだなんぢらの安息あんそくこの休息やすみざりしなり
〔レビ記26章43節〕
43 彼等かれらそのはなるべければ彼等かれらこれものなくしてあれてをるあひだその安息あんそくをたのしまん彼等かれらはまたあまんじてそのつみばつうけこれ彼等かれらわが律法おきて蔑如ないがしろにしそのこゝろにわが法度のりいみきらひたればなり
〔ゼカリヤ書1章12節〕
12 ヱホバの使つかひこたへて萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢいつまでヱルサレムとユダの邑々まち〳〵あはれみたまはざるかなんぢはこれをいかりたまひてすでに七十ねんになりぬと

前に戻る 【歴代志略下36章22節】

ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにヱレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
Now in the first year of Cyrus king of Persia, that the word of the LORD spoken by the mouth of Jeremiah might be accomplished, the LORD stirred up the spirit of Cyrus king of Persia, that he made a proclamation throughout all his kingdom, and put it also in writing, saying,


Cyrus
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔ダニエル書10章1節〕
1 ペルシヤのわうクロスの三ねんにベルテシヤザルといふダニエルひとつこと默旨もくしたるがそのこと眞實まことにしてその戰爭たたかひおほいなりかれそのことさとりその示現じげんさとれり
a proclamation
〔歴代志略下24章9節〕
9 ユダとヱルサレムに宣布ふれなんぢかみしもべモーセが荒野あれのにてイスラエルにくわしたるごとぜいをヱホバにたづさへきたれといひけるに
〔歴代志略下30章5節〕
5 すなはちこのことさだめてベエルシバよりダンまでイスラエルに遍󠄃あまねく宣布ふれしめしヱルサレムにきたりてイスラエルのかみヱホバに逾越節󠄄すぎこしのいはひおこなはんことをすゝはそのしるされたるごとくにこれをおこなことひさしくなかりしがゆゑなり
in the first
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていはく~(3) およなんぢらのうちもしそのたみたるものあらばそのかみたすけてユダのヱルサレムにのぼりゆきヱルサレムなるイスラエルのかみヱホバのいへたつることをせよ かれかみにましませり 〔エズラ書1章3節〕
that the word
〔歴代志略下36章21節〕
21 これヱレミヤのくちによりてつたはりしヱホバのことばおうぜんがためなりきかくこの遂󠄅つひにその安息あんそくうけたりすなはこれはそのあれをるあひだ安息あんそくして終󠄃つひに七十ねん滿みち
〔エレミヤ記25章12節〕
12 ヱホバいひたまふ七十ねんのをはりしのちわれバビロンのわうそのたみとカルデヤのをそのつみのためにばつ永遠󠄄えいゑん空󠄃曠あれちとなさん
〔エレミヤ記25章14節〕
14 おほく國々くに〴〵おほいなる王等わうたちかれらをしておのれにつかへしめんわれかれらの行爲おこなひとその所󠄃作わざしたがひてこれにむくいん
〔エレミヤ記29章10節〕
10 ヱホバかくいひたまふバビロンにおいて七十ねん滿みちなばわれなんぢらをかへりわが嘉言よきことばなんぢらになしてなんぢらをこのところかへらしめん
〔エレミヤ記32章42節〕
42 ヱホバかくいひたまふわれこのもろ〳〵おほいなるわざはひをこのたみくだせしごとくわがかれらにいひもろ〳〵さいはひ彼等かれらくださん~(44) 人衆ひと〴〵ベニヤミンのとヱルサレムの四周󠄃まはりとユダの邑々まち〳〵やま邑々まち〳〵平󠄃地ひらち邑々まち〳〵みなみかた邑々まち〳〵においてぎんをもて田野たはたをかひ契󠄅劵てがたきてこれに封印ふういん又󠄂また證人あかしびとをたてんそはわれかの俘囚者とらはれしものかへらしむればなりとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記32章44節〕
〔エレミヤ記33章10節〕
10 ヱホバかくいひたまへりなんぢらがれてひともなくけものもなしといひしこのところすなはれてひともなく住󠄃ものもなくけものもなきユダのまちとヱルサレムのちまたに~(14) ヱホバいひたまはくわれイスラエルのいへとユダのいへかたりし善言よきことば成就なしとぐぐるきたらん 〔エレミヤ記33章14節〕
〔ヘブル書10章23節〕
23 また約束やくそくたまひしもの忠實ちゅうじつなれば、われひあらはす所󠄃ところ望󠄇のぞみうごかさずしてかたまもり、
the LORD stirred
〔サムエル前書26章19節〕
19 わうわがしゆ請󠄃ふいましもべことばきたまへしヱホバなんぢわれてきせしめたまふならばねがはくはヱホバ禮物そなへものをうけたまへされどひとならばねがはくはその人々ひと〴〵ヱホバのまへにのろはれよ彼等かれらなんぢゆきてほかかみにつかへよといひて今日こんにちわれ追󠄃ひヱホバの產業さんげふ連󠄃つらなることをえざらしむるがゆゑなり
〔列王紀略上11章14節〕
14 こゝおいてヱホバ、エドミびとハダデをおこしてソロモンのてきしたまふかれはエドムわうすゑなり
〔列王紀略上11章23節〕
23 かみ父󠄃ちゝエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとなせりかれその主人しゆじんゾバのわうハダデゼルのもと逃󠄄にげさりたるものなり
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔歴代志略下21章16節〕
16 すなはちヱホバ、ヨラムをせめさせんとてエテオピアに近󠄃ちかきところのペリシテびととアラビヤびとこゝろ振起󠄃ふりおこしたまひければ
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔イザヤ書13章3節〕
3 われすでにきよめわかちたるものにめいじ わが丈夫ますらをほこりかにいさめるものをよびて わがいかりをもらさしむ~(5) かれらはとほきくによりてんはてよりきたる これヱホバとその忿恚いきどほりをもらすうつはとともに全󠄃國ぜんこくをほろぼさんとてきたるなり
〔イザヤ書13章5節〕
〔イザヤ書13章17節〕
17 よわれ白銀しろかねをもかへりみず黄金こがねをもよろこばざるメデアびとをおこしてこれにむかはしめん
〔イザヤ書13章18節〕
18 かれらはゆみをもてわかきものをくだきはらをあはれむことなく小子をさなごをみてをしむことなし
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん~(5) われはヱホバなり われのほかにかみなし 一人ひとりもなし なんぢわれをしらずといへどもわれなんぢをかたうせん 〔イザヤ書45章5節〕
〔ハガイ書1章14節〕
14 ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせ
〔サムエル前書26章19節〕
19 わうわがしゆ請󠄃ふいましもべことばきたまへしヱホバなんぢわれてきせしめたまふならばねがはくはヱホバ禮物そなへものをうけたまへされどひとならばねがはくはその人々ひと〴〵ヱホバのまへにのろはれよ彼等かれらなんぢゆきてほかかみにつかへよといひて今日こんにちわれ追󠄃ひヱホバの產業さんげふ連󠄃つらなることをえざらしむるがゆゑなり
〔列王紀略上11章14節〕
14 こゝおいてヱホバ、エドミびとハダデをおこしてソロモンのてきしたまふかれはエドムわうすゑなり
〔列王紀略上11章23節〕
23 かみ父󠄃ちゝエリアダのレゾンをおこしてソロモンのてきとなせりかれその主人しゆじんゾバのわうハダデゼルのもと逃󠄄にげさりたるものなり
〔歴代志略上5章26節〕
26 イスラエルのかみアッスリヤのわうブルのこゝろふりおこしまたアッスリヤのわうテグラテビレセルのこゝろふりおこしたまへりかれつひにルベンびととガドびととマナセの半󠄃なかばの支派わかれとをとらへゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンのかはほとりとにうつせり彼等かれら今日こんにちまで其處そこにあり
〔歴代志略下21章16節〕
16 すなはちヱホバ、ヨラムをせめさせんとてエテオピアに近󠄃ちかきところのペリシテびととアラビヤびとこゝろ振起󠄃ふりおこしたまひければ
〔エズラ書1章5節〕
5 こゝにユダとベニヤミンの宗家そうけちやう祭司さいしレビびとなどすべかみにそのこゝろ感動かんどうせられし者等ものどもヱルサレムなるヱホバのいへたてんとて起󠄃たちおこれり
〔イザヤ書13章3節〕
3 われすでにきよめわかちたるものにめいじ わが丈夫ますらをほこりかにいさめるものをよびて わがいかりをもらさしむ~(5) かれらはとほきくによりてんはてよりきたる これヱホバとその忿恚いきどほりをもらすうつはとともに全󠄃國ぜんこくをほろぼさんとてきたるなり
〔イザヤ書13章5節〕
〔イザヤ書13章17節〕
17 よわれ白銀しろかねをもかへりみず黄金こがねをもよろこばざるメデアびとをおこしてこれにむかはしめん
〔イザヤ書13章18節〕
18 かれらはゆみをもてわかきものをくだきはらをあはれむことなく小子をさなごをみてをしむことなし
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん~(5) われはヱホバなり われのほかにかみなし 一人ひとりもなし なんぢわれをしらずといへどもわれなんぢをかたうせん 〔イザヤ書45章5節〕
〔ハガイ書1章14節〕
14 ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせ

前に戻る 【歴代志略下36章23節】

ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへりそのいへをユダのエルサレムにたつることをわれめいおよなんぢらのうちもしそのたみたるものあらばそのかみヱホバのたすけのぼりゆけ
Thus saith Cyrus king of Persia, All the kingdoms of the earth hath the LORD God of heaven given me; and he hath charged me to build him an house in Jerusalem, which is in Judah. Who is there among you of all his people? The LORD his God be with him, and let him go up.


All the kingdoms
〔詩篇75章5節〕
5 なんぢらのつのをたかくあぐるなかれくびをかたくしてたかぶりいふなかれ~(7) ただかみのみ審士さばきびとにましませばこれをさげかれをあげたまふ 〔詩篇75章7節〕
〔ダニエル書2章21節〕
21 かれときとをへんわうはいわう智者ちしや智慧󠄄ちゑあた賢者けんしや知識ちしきたま
〔ダニエル書2章37節〕
37 わうなんぢ諸王しよわうわうにいませりすなはてんかみなんぢくに權威いきほひ能力ちから尊󠄅貴たふときとをたまへり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
〔ダニエル書5章18節〕
18 わう至高いとたかきかみなんぢ父󠄃ちゝネブカデネザルにくに權勢いきほひ榮光さかえ尊󠄅貴たふときたまへり
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
Who is there
〔歴代志略上22章16節〕
16 それ金銀きんぎんあかがねてつかずかぎりなしなんぢ起󠄃たちねがはくはヱホバなんぢとともにいませと
〔歴代志略上29章5節〕
5 きんきんものぎんぎんものすべ工人こうじんにてつくるものにもちふべしたれ今日けふみづか進󠄃すゝんでヱホバのためにそのものみたさんかと
〔エズラ書7章13節〕
13 われ詔言みことのりいだわがくにうちにをるイスラエルのたみおよびその祭司さいしレビびとうちすべてヱルサレムにゆかんとこころざものみななんぢとともゆくべし
〔ゼカリヤ書2章6節〕
6 ヱホバいひたまふきたきたきたより逃󠄄にげきたれわれなんぢらを四方よも天風あまつかぜのごとくにゆきわたらしむればなりヱホバこれを
〔ゼカリヤ書2章7節〕
7 きたれバビロンの女子むすめとともにるシオンよのがきた
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
he hath charged
〔イザヤ書44章26節〕
26 われわがしもべのことばを遂󠄅とげしめ わが使者つかひのはかりごとをならしめ ヱルサレムについてはたみまた住󠄃すまはんといひ ユダのもろもろのまちについてはかさねてたてらるべしわれその荒廢あれすたれたるところをもとにかへさんといふ~(28) 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ 〔イザヤ書44章28節〕